【中学受験】とうとうこの日が!ドキドキの本命校合格発表!

小学6年2月2日の記録

2月2日。息子の中学受験本命校の合格発表。

とうとうこの日が来ました。

小学5年4月から始めた辛かった中学受験生活。

一番しんどかった時期は6年生。

夏休みが過ぎても、第1希望の中学にまるで偏差値が届いていなかった。
志望校合格率20%が秋まで続いても、第1志望を変えなかった息子。

最後まで諦めず受験した本命中学の今日が合格発表。

boku
boku

僕ができたってことは、問題が簡単だったのかも

boku
boku

合格点高そうだね。やっぱ、ダメかも

ネガティブ発言連発!

昨日息子は、自信満々だったのに。

【中学受験】2月1日終わる!どうしてもこの学校以外行きたくない!

私も、1点で不合格なんていう夢をみたりで朝からどんより気分でした。

合格発表は、見に行きたいけど、周りが歓声を上げている中番号がない状態を想像してしまうと発表直後は行きたくなくなる。

時計をみると10時。合格発表の時間だ。

boku
boku

もう、合格発表されたんだね

boku
boku

もうどっちかわかるんだね。

mamagon
mamagon

みんなが合格発表をみて帰る頃に行こうか

boku
boku

うん。

11時に家を出て、駅に着くと、笑顔の子、涙の子・・・・

学校の方向から歩いてくる子とすれ違い複雑な心境になりました。

学校に着くと、発表から時間がだいぶ経っていたためか、母だけという人がまばらにいて親子は数組。

閑散としてました。

目指す先に合格発表の番号が並んでいます。

それを見て、無表情で帰る人、笑みを浮かべ帰る人、しくしく泣いている子の肩を抱き寄せ帰る人、胸が苦しくなりました。

合格して大きな声で喜んでいる姿もありません。

戦った同士への礼儀というか、思いやりの雰囲気を感じました。

さあ、息子の番号はあるのか・・・・

長くなるのでつづきは、明日。

小学6年2月