小学6年6月の組分けの結果が出ました。
息子は見事CからBコースへ転落!
一度は中学受験辞めると言い出し、その間全く勉強しなかったので予想はしていました。
小学6年の息子が中学受験はもうやめると言い出して・・・組分けまでの時間がなかったので、暗記中心にできることは頑張ってのこの結果。
受験って甘くないなと痛感した6月でした。
一度、気持ちが切れて、受験やーめたってなるとこんなにも成績って落ちてしまうものなのですね。
みんなが、頑張っているのに何日も勉強しない日があったのだから当たり前なんだけど・・・・
それにしても、息子の成績は、まるでジェットコースター。
5年の4月に入塾して、偏差値43。Aコースからのスタート。
四谷大塚はAコーススタート組分けごとに偏差値もあがり
5年の11月には、BからCコースへ
小学5年11月組分けテストCコースまさかの偏差値62!この頃は、順調すぎるくらいでした。
今思えば、基礎学力がないのにCコースへ行ってしまったのがやっぱり良くなかったのだと思います。
小学5年で頑張りさせ過ぎちゃったのかな。
母として反省すべき点です。
6年になったらもっと頑張らなきゃならないのだから、オーバーフローになるような勉強のさせ方は良くなかった。
息子の第1志望は、御三家の子が滑り止めに選ぶ学校です。
2回めは、超難関校受験した子たちが受験するから合格する確率は極めて低いのですが、2月1日だったら望みがある。
今回の組分けテストの前に塾の先生から電話で、志望校へ合格したいならクラスだけは落とさないようにと言われていたのに、CコースからBコースへと転落してしまった息子。
落ち込んでいたところへ、塾の先生から電話がありました。
力がないわけではないのでまだ悲観することないですよ。
現に、短期間でAコースからCコースまで行くという力を持っているのだからまだ、可能性はあります。
四谷からもBコースで合格した子も毎年数名いますからとにかく頑張って。
先生もお忙しいのに、わざわざ励ましのお電話をくださりありがたかったです。
さあ、これからどうするか?
組分け前にいただいたお電話で、BコースとCコースは凄い差があると言われました。
御三家の子が滑り止めに位置する学校に合格するために、Bコースにいながらどう力をつけていくか?
BコースにいてもCコースの問題までやるように。
基礎がためは大事だけど、難しいものをやっておかないとせっかく、ついた力も落ちてしまうとか。
筋トレと一緒です。
息子の様子は、と言うと、クラス落ちは、テスト受けた時にもうわかったらしい。
結果を見てもやっぱり。という感じてそれほどショックを受けている様子でもありませんでした。
それでいて、どこかできっと第一志望に合格できるって思っているところが子供だなーって思います。
これから、私がやることは、塾の先生に言われた学習法で頑張る息子をサポートすることと、ここなら行ってもいいと思える第2志望を探すこと。
今日も、コツコツ 四科のまとめをやってます。
それにしても、四谷の教材ってよく出来てます。5年から繰り返し取り組んでますが、着実に力はついていると実感します。
後悔がないように、今やるべきことに集中するのみ!
小学6年7月