中学受験小学5年の冬に家庭教師を見つけるのが合格の裏技!

小学5年12月11日の記録

小学校5年の4月から四谷大塚に通い始め、塾通いさせているママたちと話す機会が増えました。

中学受験についてはよくわからないことが多く、ママたちとの情報交換では参考になることが多いです。

最近、6年生の子を持つ先輩ママから「家庭教師探しは早めにするといい」と教えてもらいました。

mamagon
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えっ!家庭教師!?

うちは、塾通いしているし、家庭教師に乗り換えるつもりも併用するつもりも全くなかったので家庭教師を探す!という発想がまるでありませんでした。

でも、よくよく話を聞いてみると、

6年の後半は、多くのご家庭が合不合の判定に悩まされ「第一志望は無理かも」と思い悩む時期

  • 順調に成績が伸びても合格確実の人はほとんどいない時期
  • ラストスポート、成績不振に徐々に家庭教師を探すご家庭が増えてくる時期

しかし、いよいよ切羽詰って家庭教師を探す頃には、良い先生はもういない現実

mamagon
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ああ、なるほど!その事例確かに我が子に当てはまるかも

6年を教える良い家庭教師の先生も区切りは、1月末無事に合格をさせたら終了です。

ですので、そういういい先生を確保するには、

5年生は12月から1月がチャンス

だそうです。

でも、5年から家庭教師?
そんな、お金持ちじゃないし、金銭的な余裕は我が家にはありません!

興味なさげに先輩ママの話を聞いていてら、

月に1回見てもらったり春期講習で数日見てもらったりして家庭教師の先生とのつながりを持つといい!

mamagon
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おー!そういうことだったのか!

6年の夏頃になったら、不得意科目を見てもらい、塾から家庭教師にシフトして志望校に絞った指導をお願いして志望校合格を狙う

というのが裏技だと言うのです。

mamagon
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ということで家庭教師の資料請求をして、6年ママのアドバイスを検討してみることにしました!
ちなみに、アルバイトではなく家庭教師はプロがいいらしい!

そして、広告をほとんど出していないところが良心的。

宣伝料を使って知名度をあげているところは、利用者を多く獲得することを目的としているので家庭教師の質にバラツキが出ます。

受験のノウハウも知らない、外れ教師に中学受験を任せるのは心配です。

テレビのCMやチラシの広告料を私たちが負担していることと知名度が高いことの関係性に疑う目線も必要です。

当たりの家庭教師を見つけるためには何件も資料請求して比較する!

プロの指導者、特に中学受験のしっかりとしたノウハウをもったプロの家庭教師のいる家庭教師派遣会社がどこかを見極めるには、気になるところを比較して検討が、近道であり失敗も回避できる最善策。

6年生の受験終盤期12月ごろになると、優先予約を受け付けているところも出てくるようですので、このタイミングは要チェックです。

5年生で優秀な家庭教師を見つけ不定期に利用して、6年のいよいよの時期までキープする

mamagon
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良い教師と出会うには、早めのアクションとこの発想が大切です。

家庭教師の選び方についてはこちらでも詳しく紹介

偏差値43から60目指す中学受験家庭教師の選び方と効果的な使い方

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