![](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2021/08/43710B89-7D31-4688-86C2-AF04F01913A3.jpg)
小学校5年から四谷大塚へ入塾し、AコースからBコースと順調に成績を伸ばしてきた息子は、11月の組分けでまさかのCコース。
実力が伴わないのにCクラスになってしまったので、消化不良でついて行けない負のスパイラルに陥ります。
塾の先生に勉強の仕方を詳しく教えていただき、
![](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0440-160x160.jpg)
12月の組分け結果を経て、
![](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2021/08/000C3E63-50D4-43F3-B715-80F5AB746041-160x160.jpg)
新6年は、Cクラスの上の方のクラスからのスタートになりました。
![](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2021/08/A524B9AC-AF5D-4920-A25A-72F8BFA2DB6C-160x160.jpg)
組み分け勝因は算数がいつも以上によくできたこと。
塾の先生から、算数はこれからもっと伸びると言っていただけました。
![塾の先生](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2012/10/man4.jpg)
毎日コツコツ「計算と一行問題集」をやってきた成果が出ているね。
算数が苦手な息子。
いろんな問題集を買って、苦手克服のために頑張ってきました。
たくさんの演習問題の効果より「計算と一行問題集」!?
![塾の先生](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2012/10/man4.jpg)
いろんな演習問題に取り組むのは重要だけど、基本は正確に早く計算できるようになること。
![塾の先生](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2012/10/man4.jpg)
答案を見ても、今までのような計算ミスがなくなってきているよ。
息子にこのように言ってくれたようです。
- 「計算と一行問題集」で計算のスピードがついた。
- パターンがわかってきて、基礎的な問題なら悩まず解けるようになってきた。
結果、じっくり取り組む問題に時間の余裕ができ、パニックにならず解けるようになってきたとのこと。
![mamagon](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2020/07/maw-yu.jpg)
結果、じっくり取り組む問題に時間の余裕ができ、パニックにならず解けるようになってきたとのことです。
それまで、苦手克服でやってきたことが実を結びました。
苦手分野の穴埋めは、もちろん重要。
でも、計算のスピード、ケアレスミスのない解答は基礎的なことで、それができていなければ、『難関』と言われる学校への合格は難しいそうです。
毎日コツコツ「計算と一行問題集」の重要性にあらためて気付かされました。
![塾の先生](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2012/10/man4.jpg)
いくら難しい問題が解けても、基礎ができていなければ算数の成績は安定しません。
「計算と一行問題集」は、基礎を身につけるための最適ツールです。
今回の算数の結果は、いつものマグレではなく、確実に力がついてきた証拠というのは嬉しい。
塾の先生のお褒めの言葉に、モチベーションが一段上がった息子です。
![boku](https://theorie-pratique.com/j-blog/wp-content/uploads/2020/07/bo-wa.jpg)
今日も頑張るか!
塾から帰って疲れてやりたがらない日もありますが、「計算と一行問題集」だけは習慣にしようとあらためて思いました。
上の方のCコースになってしまったというのは、本音で言うとかなりのプレッシャーです。
今までやってきた方法を信じ、コツコツ頑張るしかありません。
小学5年(新6年)2月