【新6年】組み分けの勝因は「計算と一行問題集」だった!

小学5年2月14日の記録

小学校5年から四谷大塚へ入塾し、AコースからBコースと順調に成績を伸ばしてきた息子は、11月の組分けでまさかのCコース。

実力が伴わないのにCクラスになってしまったので、消化不良でついて行けない負のスパイラルに陥ります。

塾の先生に勉強の仕方を詳しく教えていただき、

四谷大塚Cコース!週テストの出来が悪い!塾からアドバイスもらいました♪

12月の組分け結果を経て、

小学5年12月組分け結果に息子泣き叫ぶ!

新6年は、Cクラスの上の方のクラスからのスタートになりました。

【新6年】1月組み分けの結果は吉とでたか凶とでたか?

組み分け勝因は算数がいつも以上によくできたこと。

塾の先生から、算数はこれからもっと伸びると言っていただけました。

塾の先生
塾の先生

毎日コツコツ「計算と一行問題集」をやってきた成果が出ているね。

算数が苦手な息子。

いろんな問題集を買って、苦手克服のために頑張ってきました。

たくさんの演習問題の効果より「計算と一行問題集」!?

塾の先生
塾の先生

いろんな演習問題に取り組むのは重要だけど、基本は正確に早く計算できるようになること。

塾の先生
塾の先生

答案を見ても、今までのような計算ミスがなくなってきているよ。

息子にこのように言ってくれたようです。

  • 「計算と一行問題集」で計算のスピードがついた。
  • パターンがわかってきて、基礎的な問題なら悩まず解けるようになってきた。

結果、じっくり取り組む問題に時間の余裕ができ、パニックにならず解けるようになってきたとのこと。

mamagon
mamagon

結果、じっくり取り組む問題に時間の余裕ができ、パニックにならず解けるようになってきたとのことです。

それまで、苦手克服でやってきたことが実を結びました。

苦手分野の穴埋めは、もちろん重要。

でも、計算のスピード、ケアレスミスのない解答は基礎的なことで、それができていなければ、『難関』と言われる学校への合格は難しいそうです。

毎日コツコツ「計算と一行問題集」の重要性にあらためて気付かされました。

塾の先生
塾の先生

いくら難しい問題が解けても、基礎ができていなければ算数の成績は安定しません。

「計算と一行問題集」は、基礎を身につけるための最適ツールです。

今回の算数の結果は、いつものマグレではなく、確実に力がついてきた証拠というのは嬉しい。

塾の先生のお褒めの言葉に、モチベーションが一段上がった息子です。

boku
boku

今日も頑張るか!

塾から帰って疲れてやりたがらない日もありますが、「計算と一行問題集」だけは習慣にしようとあらためて思いました。

上の方のCコースになってしまったというのは、本音で言うとかなりのプレッシャーです。

今までやってきた方法を信じ、コツコツ頑張るしかありません。

小学5年(新6年)2月

算数苦手克服に役立つ本