四谷大塚に通う小学5年の我が息子。1月の新6年の組み分けに向けて本当によく頑張って来ました。
新6年の組み分けは、算数の苦手分野をひとつずつぶし望みました。
コースに落ちないことを目標に頑張った!
結果は、Cコースの上の方のクラスに!
母子で完全にビビってます。
また、出来る子のクラスに入ってしまった。
- 出来る子に囲まれてまたコンプレックスになり、縮こまってしまうのではないのか。
- クラスを落としてもらったほうがいいのではないか・・
塾に相談すると、
息子さんの努力が実った結果です。
息子さん以外が飛び抜けて出来るように感じてしまうかもしれませんが息子さんと同じようなタイプのお子さんもいます。
そういう子がまわりの刺激を受け、力をつけ御三家に合格したケースもあります。
クラスを下げるのはいつでも出来るので、しばらく頑張ってみてはいかがでしょう。
いやいや、御三家なんて望んでないのだけど・・・。
ボク、このクラスで頑張る!
息子が「頑張ってみる」というのでクラスを落とさずスタートすることにしました。
志望校に向けて順調成績を伸ばしているのにさらに上を目指すクラスにいたら潰されるのではないかと不安になるばかり。
でも「クラスを下げてください」と強く言えなかった。
新6年のスタートが吉と出るか凶とでるか。
しかし、スタート遅くして入塾してAコースからスタートしてこれまでよく頑張りました。
初の組み分けでBコースに上がったあの時の気持ちを思いだしこの1年頑張ろう。
本番は1年後、モチベーション維持できるのか・・・
小学5年(新6年)1月
この時、「クラスを下げて下さい」と言っていたら、もっと楽な中学受験生活を送っていたかもしれません。
まだこの頃は、志望校合格のためには、何をすべきを考えることはできていても、すべきことではないことが何かに気づいていませんでした。
興味がありましたら、我が家の何度も挫折しそうになった中学受験終了までのリアルな記録もお読み下さい。