息子の四谷大塚での長い小6夏期講習が終わりました。今年の夏は暑かったので特にきつかったです。
前半は頑張っていました。でも、講習会判定テストのあまり良くなかった結果から息子の集中力は、なくなってしまいました。
- やることが多すぎて
- 何を優先していいのかわからなくなっていて
でも、不安だから、勉強はするのです。
それはどこか気休めで、
やらければならない単元は後回しにして社会や理科の暗記や漢字、すぐ解ける4科のまとめをやることでノルマを達成したような錯覚を起こしている状態でした。
頑張っているのにあれこれ言うのは可哀想だと見守るスタンスでいましたが、何も変わらない状況。
無駄に時間が過ぎて疲れだけ蓄積している・・・
先週になりさすがにマズイと思い、やらなければならない苦手単元を無理やりやらせました。
私が、息子の机の隣に座ってつきっきり。
息子の態度は、お母さんにサボると怒られるからやっていると言う感じでした。
- 受験生特有の危機感が全くありません。
- 完璧やらされているといった態度。
朝から晩まで毎日、勉強じゃ無理ありません。
つきっきりで今勉強させていることは、逆効果で良くないのかもと思うけれど、つきっきりじゃなければだらだらやるでけで力がつかないから無理してもやらせなければならないと思ってしまう。
自分でも、軌道修正するためにはどうしたらいいのかわからなくなってきました。
息子にとって、夏期講習は疲れただけで、意欲を吸い取られてしまった?
中学受験生の天王山となるこの夏は、家庭教師との苦手克服の時間を優先し、四谷大塚の夏期講習には行かないという選択肢も考えましたが、息子が夏期講習へ行きたいという意思を尊重し夏期講習へ行くと決断しました。
中学受験6年夏期講習は行くべきか否か?息子が出した結論は・・・息子も自分が出した結論を親が尊重してくれた親に対して何も言えないと思ったのか、文句も言わず頑張りました。
でも、体はついて行かなかったんだろうと思います。
6年夏期講習は効果はあったのか?
頑張っていた分の効果はあった気がしない・・・
むしろ負のスパイラルにハマりそうな気が・・・
9月からは、毎週日曜日も塾になります。
これから始まる入試実践コースも意味がないのではと悩みます。
息子には、多分家庭教師の方があっている。
家庭教師にシフトするなら早く決断しないと。
焦る日々です。
小学6年8月