中学受験を目指していて、国語の勉強がわからない、国語を得意にしたいと思っている方は少なくないと思います。
最近の本ではありませんが国語を得意にする、今でも売れているバイブル的書籍です。いつの時代にも通用する勉強方法が、体系化されていてわかりやすいのが特徴の国語苦手克服に役立つ本を紹介します。
国語が全然できないお子さんにおすすめです
国語の読解は「答え探しの技(ワザ)」で勝つ!
国語を味方の教科にして受験を制覇しよう!
口コミで評判が良く、読んでみたいと気になったので、Amazonで注文し早速読んでみました。
この本は、本の順番通りこなしていけば、国語の基礎ができるという内容です。
国語ができないのはなぜか?
そもそも、国語がこれまでできないのかなぜか?
本の中に答えがありました。
読み方の基本、解き方の基本がわかってなかったから
息子は、国語の成績が安定していません。
偏差値48くらいの時もあれば、偏差値59の時もある。
偏差値がいいの時があるのはたまたま。
多分偏差値48が実力だと思います。
成績が安定しないのは、基礎ができていないからだと思っています。
でも、そもそも国語の基礎って何でしょう?
どんな勉強法をやっていけば、基礎って身につくのでしょう?
予習シリーズや塾でもらったプリントを復習すれば国語の成績は上がります!
と塾の先生は言うけれど、
- どんなことに気をつけて学習すればいいか、ポイントがわからない
- 「ただテキストを読み、問題を解く」ことの繰り返しで手応えがわからず不安
- すぐに成果が出ないので、勉強の仕方があっているかどうかの答え合わせもできない
この本は、今までわからなかった国語の学習方法を体系的にポイントを絞って説明しているので取り組みやすいです。
システマティックに書かれているので、親が一読することで、子供に学習の仕方のヒントを伝えやすくなります。
国語にじっくり取り組める最後のチャンス
新6年になると、国語にじっくり取り組み時間がなくなると思います。
計画では、この冬休みを有効に使うつもりです。
国語にじっくり取り組める最後のチャンスという意識で、基礎をしっかりさせようと思います。
先日、申し込んでいた四谷大塚の冬期講習を12月になって急にキャンセルしました。
自宅でしっかり学習させるための学習計画を今立てています。
国語に関しては、この本を使ってしっかり基礎をつけていきたいです。
中学受験5年の冬期講習はキャンセルしました!この本で国語のコツがつかめたら、予習シリーズや
週テスト、塾のプリントを少しずつやり直させるつもりです。
小学5年12月
中学受験入試2ヶ月切ってもできる!解き方マスターで国語苦手克服