四谷大塚に通う小学5年の我が息子。
算数手こずってます!
「図を描きなさい」と塾でもうるさく言われているのに、図を描くのがめんどくさいのか、図を描こうとしません!
boku
難しい…
わからない…
できない…
難しいから悩む、だからできない
mamagon
苦手な算数を小学校5年のうちに何とかしなければ!
東京駅のオアゾにある丸善まで、いい本がないか探しに行きました。
mamagon
今の息子にぴったりの本見つけました!
算数は「図」で考えればグングン伸びる!―中学受験で驚異の合格実績
図で考える!?
まさに、息子がこれまで出来ていなかった作業です。
この本に、算数苦手のヒントがありました。
mamagon
息子が図を描きたがらないのは、どうやって描いていいかがわからなかったからなんだ!
確かに、塾の先生も、私も図を描きなさいって言ってきましたが、図の書き方をきちんと学んでいたかった。
息子はどんな風に図を書くのかわからなかったのです。
- どんな図を書けばいいのか。
- どんな図を描けば問題の答えを導けるのか
この本では、図の書き方を丁寧に説明しています。
一緒に描いて一緒に問題を解くことで、
図で考えた方が、簡単に解けるという体験ができる
mamagon
この体験から、子供は図を描いて解くようになる
一緒に丁寧に図を描き、一緒に解く過程が大事だったことか気付きました。
まず、親がしっかりこの本を読んで理解して、子供と一緒に解いてあげると自ら図を描いてあげることからはじめます!
この本、目次をAmazonで見ることができます。
- P121
そろえる」考え方にはこんな裏技もある - P133
これで「そろえる」は完璧、
難問がサクサク解ける「面積図」とは
の項は必見です。
◎基本は「そろえる」
◎「線分図」と「面積図」を正しく理解する。
◎補助線を使えるようになる
これができないと、6年生になって算数がますますわかなくなってしまう。
冬休みの課題ができました♪
小学5年12月