小学6年9月の合不合の結果がでました。偏差値57。
手応えがあった
という本人の言葉どおり、力がついてきたと実感できる結果でした。
でも、周りも頑張ってますね。
全体的に結構解けていたので、偏差値60は越えるかなと思っていましたがまだまだでした。
でも、一つの手応えを感じ今まで悩んできたことへの決断ができました。
もう、塾は必要ない
今まで、塾の過密スケジュールに振り回されてきました。
何度、家庭教師にシフトしようと悩みましたが、春期講習を辞めること、夏期講習を辞めることが出来ませんでした。
途中、ドロップアウトしそうになって、やっぱり思いとどまるも成績急下降からの復活は大変でした。
夏休みは疲れ果て、
思うように勉強ができない日々。
私は、思い切って塾を休ませました。
5年の冬に確保した家庭教師の先生に週2日来てもらい、今は、塾へは行ったり、行かなかったり。
【新6年】プロ家庭教師併用で中学受験!初回授業始まる塾へ行かなくなると、息子が精神的に楽になっているのがわかりました。
今まで、小学生なのに、
10時過ぎに家に帰ってきて、少し休んで深夜までまた勉強。
学校の宿題が多い日は、2時まで寝ることができなかった日がありました。
それが、今は11時に寝ることができています。
気分転換に、学校から帰ってきて40分自由時間を設けました。
外で友達と遊んだり、ゲームをしたり。
塾での拘束時間は、もったいないです。
勉強時間は、もう、すでに出来ていることを効率よく復習し、苦手分野だけに注ぎたい
塾での時間がもったいない。
受験する学校には出ない問題を解く時間はもったいない。
そう思ったから、塾をもう休ませてもいいと思いました。
本当は、塾を辞めたいのですが、
家庭教師の先生が
塾にたまに出席したり塾でテストを受けることは、自分の状況を把握するためのペースメーカーになります。
それに、塾のプリントは苦手克服が上手にできるように作ってくれているので活用しないのはもったいない。
とアドバイスしてくれたのでやめないで続けることにしました。
お金はもったいないのですが、何があっても第1希望に入るためにはどうすればいいのかを考えての結論です。
貯金を切り崩してここまですべきか?
とも思いましたが、夫も塾だけでは、今の息子の合格の確率は低いと思っているようで貯金を切り崩し、ここは家庭教師にかけてみようということになりました。
合不合の結果は、前回よりもかなり上がりました。
まだ、志望校に届く成績ではありませんが、手応えを感じました。
塾へ行かなくなって、家庭教師の先生と頑張った成果が確実に出たからです。
我が家のケースが、どの家庭にも合うかわかりません。
でも、もし、お子さんが、塾に疲れきっているのなら
家庭教師を検討してみて下さい。
小学6年4月
いろいろある家庭教師センターですが、お子さんの志望校へ合格実績を持つプロの家庭教師をおすすめします。
そしてプロの家庭教師と宣伝しているところでも最新の中学受験事情に詳しいプロかどうかがチェックポイントになります。
ノウハウのない家庭教師を選ぶと失敗します!
最新の問題傾向がわからなければ、いくらプロでも受験に勝てません。
安いからと言って、学生のアルバイトだけは避けて下さい。
中学受験の経験があっても、受験した時代も違いますし再現性の高いノウハウを持ち合わせているとも思えません。
複数資料請求して、よく話を伺ってお子さんと相性の合う家庭教師に出会うまで探してみてください。