中学受験最終学年小学6年の春休み。今回は春期講習に行かないで、家庭教師の先生とじっくり苦手分野の復習に
当てたかったのですが息子の意志を尊重して春期講習に行かせました。
【新6年】息子とバトル!春期講習は必要じゃない!?なるべく負担が軽くなるように、息子に任せきりにしないようにテキストを見たり、宿題を横で見て上げたりしました。
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効率よく勉強ができるように、取り組む科目の順番や力を入れるもの、さらっと流すものなどのアドバイスもしました。
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暗記物は、コピーして部屋中に貼ったり、リビングテーブルの透明のマットの下に入れたり、トイレに張ったりしました。
ここまで親がするなんておかしいのかもしれないし、ここまでしてあげる必要があるのかとも思うのだけど、頑張りたい息子を横で見ていて、ここで崩れていってしまわないためにできることはしてあげたかったのです。
この春期講習は、欲張ってもしょうがないからひとつでも苦手分野が得意分野になればいいからと言い聞かせ、無理をさせない程度に毎日過ごしました。
母が思っていた以上に、息子は本当によく頑張りました。
次は、合不合判定テスト。
でもこの頑張りが合不合まで持つとも思えないし、持たせるのも可哀想。
本当は、休んでなんかいられないのだけど、土日はゆっくり休ませることにしました。
楽しいことをたくさんやってリフレッシュさせてまた月曜日から合不合に向けて頑張ることにします。
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対策としては、過去問を何回もやらせて時間配分を身につけさせることかな。
これは、家庭教師の先生のアドバイスです。
問題を見て、どの順番から問題を解いてどの問題を捨てるか。
持っている力を120パーセント出すにはこういう訓練も必要だとか。
小学6年4月