小学校5年から中学受験を始めた息子。
mamagon
いよいよ明日初戦中学受験入試本番!
ジェットコースターの成績で、一時は中学受験をやめると言い出した時もありましたが、なんとかここまでやってきました。
小6の秋からは、塾を辞めて家庭教師にシフトして、淡々と志望校の出題傾向に合わせ合格点を目指し頑張ってきました。
冬休みは1日10時間以上は勉強したでしょうか?
- 過去問を解いて答えあわせ。
- 苦手なところは問題集で強化。
- 暗記問題の穴をひたすら潰す。
ようやくスイッチが入ったという感じですが、本当に集中して頑張った冬休みでした。
それでも、大晦日と元旦は、いつもどおり過ごし、勉強もほとんどなしでリセットさせました。
お正月モードは元旦まで。2日からはまた、いつものペースで取り組みました。
4日、8日に家庭教師の先生に来ていただき明日の試験のシュミレーション。
boku
解き方の順番、わからない問題が出た時の対処法を徹底してやりました。
面白いと思ったのは、合格ラインの点数が取れる配分を意識させ、完璧は目指さないという意識づけ。
- 取れるところは、何度も見直しケアレスミスなくとっていく。
- 悩んで解けそうな問題にパワーを注ぐ。
- 全く解けないない問題は無視!
- みんなが解けない問題に時間はかけない。
これが戦略だそうです。
さて、息子は、昨日からドキドキして眠れない様子。
なので、ひたすら、落ちても大丈夫と言い聞かせリラックスさせて過ごしています。
前日に、問題を解く順番などシュミレーションをして苦手なところをやったことでネガティブな気持ちになっても嫌なので得意なところを少しやらせて自信をつけさせあとは、暗記の確認をして寝かせるつもりです。
母は、
- お腹が痛くなった時のための薬
- お腹がすいた時のためのチョコレート
- ホカロン
などを用意
mamagon
そして、試験が始まる前に読んで緊張をほぐす手紙もバックに忍ばせました。
明日はどうなることやら。
小学6年1月