最近、中学受験を目指す小学5年の息子と連日バトル。
母、疲れてます。
四谷大塚に通う息子。順調に成績を伸ばしていますが、本人のペースに合わせながらやらせてきました。
でも、行きたい学校を見つけ、なんとなく始めた中学受験も向き合う姿勢を変えなければと思い始めました。
きっかけは、塾の面談です。
息子が行きたい学校は、今はかなり難しいけれど、戦略的に学習すれば可能性はないわけではないと言われました。
具体的な学習方法を提案されたことで、何をすべきかが明確になり合格に向けて頑張らせようというスタンスに私が変わってきてしまったのです。
四谷大塚の面談で教えてもらったBからCコースへ成績を上げる方法どれだけ勉強させるんだよぉー!
別にこの学校じゃなければ、ここまで頑張らなくてもいいの。
どうする?
・・・ やる ・・・
息子には、可哀そうな気もして、こういう言い方はよくないなぁと心の中で、大きく反省。
確かに、最近はちょっと勉強させすぎてます。
今度の組み分けまでにはまだ時間はあるのですが、少しずつ今までの分を埋めて基礎を徹底させ、応用まで持って行かないとにわかCコースで終わってしまう。
たぶん、暗記で点数を稼げば楽にCコースに入る点数を取ることができるでしょう。
でも、にわかの成績だと入ってから苦労します。
そして、次の組み分けで、またBコースに落ちるのが目に見えています。
実は、先日の面談で、先生から教えもらったBからCコースへ成績を上げるための勉強法がまるでできていなくて、焦ってます。
やるべきこと、正しい方法がわかっているのに出来ない。
息子には気の毒だけど、ちょっと耐えて頑張ってもらわねば。と思ってしまう。
しかし、このやり方は親のエゴ!?
親子喧嘩の原因は、母にあるのでしょうね。
悩んでしまう母でした。
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