11月に受けた第5回合不合結果は、偏差値59と志望校合格に近づいたと思われる偏差値で親子で喜んでいたのも束の間。
家庭教師の先生には、志望校の出題頻度が高い問題ができていないので、この偏差値に一喜一憂せずできていないところをできるようにしていくようアドバイスを受けました。
第5回合不合偏差値で一喜一憂するのはもう無駄!家庭教師から喝!合わせて、国語の成績が安定しておらず、入試では国語が足を引っ張るかもしれないことを指摘されました。
そこで提案されたのが、
国語専任の家庭教師による指導
入試まで残り2ヶ月でも、問題を解く順番、長文の解き方のテクニックが上がれば20点はアップするとのこと
国語の家庭教師を新たに頼むかどうか夫と相談しました。お願いすることになれば、家庭教師の費用も倍です。
- そこまでする必要があるのか
- 自分たちでなんとかできないか
残り2ヶ月で国語を安定した成績に導くための方法を色々考えてみました。
夫婦で出した結論は・・・
自分たちの力で2ヶ月で国語の成績を確実に上げられる保証はない
やっぱり、ノウハウのしっかりした家庭教師の方が成績を上げる可能性があると判断し国語の家庭教師をお願いすることにしました。
家庭教師の選択は投資です。
将来の利益を見込んで資金を投じることを投資と言いますが、我が家にとって家庭教師の選択は、志望校合格のための投資でした。
塾と家庭教師を併用し、秋からは塾を辞めて家庭教師にシフトした息子の成績は、第1志望の合格に確実に近づいていています。
家庭教師を選択しなければ、おそらく今の成績はないでしょう。
塾との併用は、家計にも厳しい。
でも、この選択が今、プラスの方向へ進んでいます。
それをさらに確率を上げるために国語専任の家庭教師をお願いするという決断は、後悔しないための決断でもあります。
ここで躊躇して、結果不合格になってしまったら
あの時、家庭教師にお願いしていたら合格したかもしれない
と後悔が残るかもしれません。
お金は、なくなっても、節約したり、息子が中学入学後、私が今よりさらに働いて収入を増やせれば、使ってしまった額を取り返すこができます。
ここまで来たのだから、どんな結果になっても後悔したくないようにしようやれることはやってみよう
国語の家庭教師をお願いしても、不合格になるかもしれません。
でも、やれることをやっての結果なら受け入れられます。
お願いした国語の家庭教師の先生が、今日の夜早速いらっしゃいます。
息子の性格と希望の学校に合わせて、センターで選んだくれた先生です。
今日は、お試し授業の形で、よかったらそのまま契約になります。
より先生に巡り合いますように・・・・
小学6年11月